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  1. Xross

krewSheetの設定ファイルをエクスポートして再利用する

330-10 | 運用

活用イメージ

  • krewSheetの設定情報をエクスポート・インポートします。
  • 同じドメイン内の別アプリやドメインが異なるアプリでも同じ設定をアプリに適用できます。また、エクスポートしたファイルを保存しておくことで設定内容のバックアップとして活用できます。
  • 手順はSheetモード・Xrossモード共通です。
設定ファイルのエクスポート・インポート

操作手順

  1. 保存したいkrewSheetの編集画面で「設定ファイル」をクリック
    設定を開く
  2. 左ナビから「エクスポート」を選択し、さらに「エクスポート設定ファイル」をクリックする
    エクスポート
    補足
    エクスポートする設定内容がkrewData連携を含み、設定内容を踏襲したい場合は「krewData設定のシリアルナンバーとリアルタイム実行URLをエクスポート」にチェックを入れておく
  3. ダウンロードフォルダに拡張子が「.json」の設定ファイルが保存されているか確認する
    エクスポートしたファイル

このJSONファイルがkrewSheetの設定ファイルです。
以下の手順で、新たなアプリに読み込ませたり、設定変更時にバックアップとして使用できます。

エクスポートしたファイルをインポートする

  1. 設定をコピー、または上書きしたいアプリの編集画面で「設定ファイル」をクリック
    設定を開く
  2. 左ナビの「インポート」を選択し、さらに「インポート設定ファイル」をクリックする。
  3. エクスポートしておいたJSONファイルを選択すると、krewSheetの設定が反映される
    「アプリを更新」をクリックして設定を保存する
    再設定する