150-30 | 検索パネル
完成イメージ
案件管理アプリ
- 検索パネルを使って空欄のフィールドを絞り込める
- 入力の必要なフィールドに登録がないレコードを絞り込んでまとめて登録できる

アプリの構成
- 案件を管理するためのアプリ

1. krewSheetの一覧を設定する
- アプリの各フィールドをkrewSheetの一覧に配置する

2. 検索パネルを設定する
- リボンのメニュー内の「データ」タブを開き、「検索パネルを表示」にチェックする
- 検索パネルの設定を開き、以下のように設定する
・「未入力のキーワードを検索条件に含めない」のチェックを外す
・「いずれかの条件を満たす」にチェックを入れる - 以下のように条件を設定する
・フィールドを「会社名」、検索条件を「=(等しい)」
・+ボタンで条件を追加し、フィールドを「製品名」、検索条件を「次のいずれかを含む」
・+ボタンで条件を追加し、フィールドを「見込み時期」、検索条件を「=(等しい)」
3. アプリを更新して確認する

- 見込み時期の検索窓が空欄のまま「検索」ボタンをクリックすると、空欄で絞り込みできる

ワンポイント
検索パネルの条件を「次のキーワードを含む」や日付条件の「≦(以前)」などに設定すると、空欄の絞り込みはできません。空欄を使った絞り込みを想定する検索パネルでは「=(等しい)」「次のいずれかと等しい」「次のいずれかを含む」などを使って条件設定を行いましょう。
また、ラジオボタンフィールドは初期値が必ず設定されるため空欄の検索はできません。
