500-20 | 案件管理
完成イメージ
案件管理アプリ
- 案件を管理するアプリ
- 画面下部の関連シートエリアにテーブルに登録した活動内容を表示できる(追加・編集も可)
アプリの構成
- 案件を管理するための基本情報がフィールドとして作成している
- 案件に対する活動はテーブルタイプのフィールドに登録する
1. krewSheetの一覧を設定する
- krewSheetのデザイン画面で必要なフィールドを一覧に配置する
2. テーブルを関連シートに設定する
- アプリにテーブルが設定してある場合は、青くフィールドのエリアに表示される
- この青いテーブルのフィールドを画面下部の「関連シート」と書かれている隣辺りにドラッグアンドドロップで配置する
- 「活動履歴」をクリックすると、左側のエリアにテーブルの情報が表示される
- 必要なフィールドをドラッグアンドドロップで配置する
ワンポイント
- 関連シートには、テーブル以外にも関連レコードの情報を表示することができます
テーブルの場合には、行の追加、編集、削除が行えます。
関連レコードの場合には、表示のみ可能でレコードの編集や追加、削除は行えません - kintoneでデータをエクスポートする際には、通常のフィールドとテーブルを1つのファイルに書き出すことができますが、krewSheetのエクスポート機能では、通常のレコードとテーブルは別々に出力します。
サンプルファイルのダウンロードはこちらから
https://download.krew.mescius.jp/study/krewsheet-drill/ks500-20case-history.zip