240-30 | 全般設定
完成イメージ
シフト管理アプリ
- シフトを管理するアプリ
- 列に従業員が並んでいて少し見にくいが、「レコード単位で選択する」機能を有効にしているため選択時にカーソルを当てるとレコード単位で選択できる
補足
上記のようなレイアウトにしていると、どこまでが1レコードなのか判別しにくくなります。そういったシーンで「レコード単位で選択する」機能を使うと下図のようにレコード単位でセルを選択できるようになり、1レコードの単位を意識してデータを確認できるようになります。
アプリの構成
- シフト管理用の各種フィールドを持つ
1.Xrossモードの一覧を設定する
- Xrossモードで次のように設定する
・行:勤務日の(日)単位
・列:従業員名
・値:勤務区分、勤務体系
2.レコード単位で選択する設定を行う
- タブを「シート」タブに切り替える
- 「全般」をクリックする
- 「レコード単位で選択する」にチェックする
アプリを保存すると、実行画面上でレコード単位で選択できるようになります。